働く・育てるアラサー blog

都内で育児と仕事をしながら暮らすアラサーの日記 IT系企業勤務。一歳の娘と夫がいます

ひらがな教育の闇

ひらがなを読んで書くだけなので

教育というのはおおげさかもしれません。


3歳の娘がひらがなに興味を持ち始めたので

いい機会だと思い、教えることにしました。


最初は教えない、と決めて

聞かれたら答える形式をとっていたのですが

娘があまりにも熱心にひらがなを聞くのと

手紙を書きたいと言い出したので

とうとう

本屋に行きひらがなのワーク的なものを購入。


はじめはゆるーくやらせていたのですが

私の方もやっているうちに本気になってしまい

出来ないとヤキモキしたり

娘の友達の出来が気になるように…。


ゲーム感覚で楽しんでやるつもりが

いつのまにかイライラするようになり

そのかいあってか

娘は3歳でひらがなを全て覚え

書けるようになりました。


覚えるか覚えないかの問題なので

本人の能力ややる気は関係なく

親の関与の熱意と時間にあわせて

子供はひらがなを習得していきます。


その様子を見ていた夫がポツリと

「なんか、猿に芸をしこませてるみたい」といい

ハッとしました。


そうだ、これは芸だなと…。

結局、親の自己満足が大きかったのです。

イライラしたり、時には怒ることもあったので

かなり反省しました。



そして、なにがびっくりって

3歳でひらがな書ける子って

どれくらいるんだろう、とあわい期待をこめて

ネットで検索したところ


当然、教えてもらっている子や

親が教えている子は普通に書いているのですが


ひとたび、掲示板や質問箱?的なもので

「うちの娘は3歳でひらがなが書けます。

これって普通ですか?」的な

質問でもしようものなら、ボコボコにやられています。

まあ、聞く方も聞く方なのですが

自分の子供に期待を持ちたいという、親心はわからなくもないです。


それに対して

「ひらがなくらい、うちの子でも書けますよ」

「うちは2歳でかいてましたよ」

「うちの子は、ひらがなも書けますし

絵本の音読もしてましたよ」

「普通ですよ、勘違いしないほうがいいですよ」

というすごい回答が多数ついていて

衝撃をうけました。


こえー。笑


いやぁ、一言

「すごいですね」でいいじゃないか…。

もしくは、

「まわりでも書ける子はちらほらいますよ。

うちの子も書いてましたよ」

とかじゃダメ?


なんかいろいろ闇を感じました。


そして、小さいうちの勉強って

親の熱意と強制力があれば

子供はできるようになるので

親も必死になってどんどんやらせてしまう気がします。


親は本気なので気づかないと思いますが

子供がすぐに勉強ぎらいになるし

そもそも、これは勉強ではない気がしています。

親の自己満足。