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働く・育てるアラサー blog

都内で育児と仕事をしながら暮らすアラサーの日記

【育休中の気付き】広瀬すずとブスの目覚め

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中学生のとき

調理実習でアップルパイを作りました

男女数人のグループで作ったのですが

そのグループに「しほちゃん」というそれはそれはかわいい女の子がいて

役割分担を決めるときに

しほちゃんが「しほ、パイ生地にりんごをのせる役がいい」と突然言いました

すべての工程無視していきなりのこの発言に

その場にいた女子は「はっ?なにいってんの???」

と思ったのですが、いかんせんそこにいた女子はみな内気で

かつ、まさか本当にしほちゃんがパイ生地にりんごをのせるだけで

許されるとも思ってなかったので

誰も何も言わず

 

すると、そこにいた数名の男子が

まかせろー!!とばかりにしほちゃん以外の女子や男子に勝手に役割を与え

わたしは皿洗いになりました

 

そして男子がなれない手つきでりんごをむいたり

粉まみれになって小麦粉をまぜてる女子を横目に

しほちゃんは他のグループの女子とおしゃべりをはじめ、頃合いを見計らって戻ってきたとき

シミひとつないかわいいエプロンで

献上されたパイ生地の上に

これまた献上されたりんごをのせてきゃっきゃっ言ってました

そしてオーブンにいれて

「これでおいしくなるね」

とくったくのない笑顔で笑っていました

しほちゃんのすごいところは、そこになんの迷いも嫌味もないところです

きっと今までずーっと誰かに愛でられて幸せに暮らしてきたんでしょう

しほちゃんになにも問題はないと思います。うらやましい限りです

 

 

わたしはその横で皿をもくもくとあらっており

中学生なりにやっぱり納得できなかったのか

帰宅して母にそのことを話すと

母は「それも人生だよ」

と笑って返しました

 

 

 

今、わたしの仕事はあるジャンルのスペシャリストたちを集めて

ただひたすら補佐する仕事をしています。(育休中だけど)

全く日のあたらない裏方ですね、はい

 

でも最高に楽しいです

人に喜んでもらえるなにかを作るひとつの歯車になっている

そんなことを実感できる仕事が好きです

そしてチームで仕事を成し遂げたときみんなで達成感を味わう

あの瞬間はぞくぞくします

あとスペシャリストをさらに輝かせた瞬間

そしてわたしはそんな裏方のスペシャリストを極めたいと思ってます

 

だから皿を洗ってもんもんとしていた

あの頃のわたしに

「それも人生だよ」ではなくて

「その人生はなかなかいけてるよ」と言ってやりたい

 

 

でなにがいいたいかというと

広瀬すずの「照明さんはなんで照明の仕事をしているの?」

という発言は

まだ年齢を重ねていないお子さんの無邪気な発言なので

大人がめくじらをたてて怒る必要はないし

 

一番問題なのはそれを放送してしまう大人ですね

それを放送している大人(テレビ局)も広瀬すずと同じ気持ちだったから

違和感なかったんじゃないだろうか

 

そして広瀬すずにそれをさとせないまわりの大人が悪いですね

 

この話題自体相当古いですね

アップルパイを食べていたのでつい思い出しました

 

それにしても広瀬すずは抜群にかわいい